情報は力ではない

UE4 とか Blender とか。

2013-01-01から1年間の記事一覧

CUDA プログラミング実践講座 6.8演習

説明が下手ですみません。 6.1 テキストに載ってるコードには無駄があるので改良しなさい、という問題。 まず図6.2のコードを改良したコードを次に示す。 配列のサイズのスレッドでは半分のスレッドが動作をしないので、実行コンフィギュレーションで配列の…

CUDAプログラミング実践講座読んだ

一通り読んだ。でも理解した所はほんの一部だと思う。なので今また読んでいる。7章以降の理解が曖昧な気がするのでそこをより重点的に読んで行きたいと思う。 今の時点でまだ4章以降の演習問題を行っていないので読むのに合わせて行って行きたい。 CUDAプ…

atomicAdd

悩んだこと 今日少し詰まったことがあった。それは次のようなもの。 訪れたことがない顧客を候補としてcandidates配列に格納し、candidatesのサイズを増やすというもの。候補者を探すのをスレッドで並列に行う。 しかし、こうすると上手くいかない。 本当は…

cudaMemcpyでハマったことの覚え書き

題名通り、cudaMemcpyの際にハマったことの覚え書き。 構造体のメンバに構造体 まず次のコードを見てください(プログラムの一部のみです)。 今日ハマったコードはこれではないですが、同様の問題を含んでいます。 problem_create()はsizeof(problem)バイト…

CUDA プログラミング実践講座 5.6演習

4章に引き続き5章の演習。 5.1 行列の和で共有メモリを使って帯域幅を減らせるかどうかという問題。 人にどう説明していいのかわからないけど、結論としては帯域幅は減らせない。 行列の和の計算なので、2つの入力行列の各要素を足してその結果を1つの出…

CUDA プログラミング実践講座 4.7演習

CUDA プログラミング実践講座の紹介 この本の原著は"Programmin Massively Prallel Processors A Hands-on Approarch"。2nd Editionが発売されたということもあるのか、1st EditionはPDFで公開されている。 2010年に出版されたということで本の中で出て来るG…

行動しよう

とりあえず行動! 最近、Coders at Workを読んでる。といっても、Peter Norvigの章とGuy Steelの章だけれど。次読むとすればDonald Knuthの章かな。 読んでいて思うのは、環境が無くても興味があるのなら行動をしろ、ということ。 自分の場合はプログラムに…

遊ぶということ

遊ぶとは たいそうなタイトルだけれども、自分は遊ぶということに関してはあまりよくわかっていないような気がする。 まず、遊ぶとはなんだろうか。友達と遊ぶことは確かに遊ぶに入るんだろうけど、自分が遊ぶといったときに思いつくのはくだらないプログラ…

アウトプット やはりアウトプットは大事だなあと思ったので久しぶりにブログでも書こうかと。 といっても 何についてアウトプットを行うかは決めてない。なので、アウトプットするよっていうことをアウトプットしただけで終わろうかな。 次回は? 気が向いた…